canal works CW-L71 (レーザー刻印失敗)

canal works(カナルワークス) カスタムIEM CW-L71

前回の続きです。

今回は「レーザ刻印失敗」について書きます。

やってしあまいましたなぁ。

目次

  1. レーザー刻印とは
  2. 私の注文と実機の刻印
  3. 刻印修正
  4. 学んだこと

レーザー刻印とは

CIEMのシェル(内側)にユーザーの希望した文字を刻印できます。

刻印条件

  • 左右共通
  • 左が青、右が赤
  • アルファベット、ドット、スペースは7文字
  • ひらがな、カタカナ、漢字は4文字以内

2バイト文字が刻印できるのは日本メーカー特有ですね。私は英数字を希望しました。

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私の注文と実機の刻印

さて、私は購入手続きの際の書類にレーザー刻印文字を記入しました。何を希望したかというと「03Rin」です。数字の”0″と”3″、続いて大英字の”R”、小英字の”i”と”n”です。

この時点で刻印条件に違反している事が分かりますが、そこは問題ではありません。

では、実機の刻印はというと「Φ3Rin」です。”0″が直径を表す記号”Φ”になっています。何故こうなってしまったのでしょう。原因は分かっています。

私は書類に記入した”0″に”/(スラッシュ)”を入れたのです。英字の”O”や”o”に間違えられないようにそう記入しました。ところが、それが駄目でした。”Φ”に間違えられてしまいました。

まさか、こんなことになるとは…

ですが、”0″に”/”を入れなかったら、”O”や”o”に間違えられてしまった可能性もあります。

まあ、文句を言ってもしょうがないので、カナルワークスに連絡を取ります。

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刻印修正

問い合わせの結果、下記の回答がありました。

ご迷惑、ご心配をお掛けし、申し訳ございません。修正は可能です。お手数ですが、ご希望の刻印内容、現状の刻印内容、注文書の写しをメールにてお送り頂けますでしょうか。確認させていただきたいと思います。

ニュアンスから判断しますが、無償で修正していただけるようです。

あと、修正にあたる加工痕についても、問い合わせました。下記は回答です。

刻印文字の修正で影響を受ける内容はございません。

前後分を抜粋していないので分かりずらいですが、加工痕は残らないという意味です。

削り加工かと思っていましたが、特殊な液体とかで消せるのでしょうか。加工痕が残らないなら、修正してもらおうと思います。

因みに私の予想では、カナルワークスのアウトプット時点で「Φ3Rin」というデジタルデータになっていたと思われます。私とビックカメラの問題です。カナルワークスの職人さんが間違えたわけでは無いと思います。念のため。

フィッティング調整と同時に修正を依頼する事にします。

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学んだこと

解決策としては、特記事項として「”0″は数字の”0″です」と記入しておけば間違える確率はかなり下がったと思います。

今回の例だけでなく、見分けずらい文字は意外と多くあります。また、今回の様な人によって書き癖を付けている文字もあります。本来区別をつける為の癖であっても油断はできません。特に理系の人に多い。私の周りも、理系の人は書き癖を付けている人は多くいます。

私がすぐに思いつく限りの見分けづらい文字です。

  • 数字”0″と大英字の”O”と大英字”D”
  • 大英字”I”と小英字”l”と数字”1″と数字”7″
  • 大英字”Z”と数字”2″
  • 小英字”a”と小英字”d”
  • 小英字”r”と小英字”v”
  • 小英字”n”と小英字”h”
  • 大英字”C”と小英字”c”
  • 大英字”K”と小英字”k”
  • 大英字”X”と小英字”x”

あとは刻印文字条件以外の文字や記号も受け付けている事が分かりました。条件外を注文する時は特記事項に書いておいた方がいいかもしれませんね。「(記号)は刻印可能でしょうか。不可能な場合は、お手数ですがご連絡下さい」みたいな。

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次回は再加工について書こうと思います。