AUDIOTRAK Re:Cable SRシリーズ (MMCX)

Re:Cable SRシリーズ とは

AUDIOTRAKから発売されている純銀素材の交換ケーブルで、クライオ処理までする拘りです。クリアチューブに包まれた銀線が美しいケーブルです。

クライオ処理とは超低温で原子レベルの金属整合性を均一化する事です。伝導率を高め、抵抗を減少させる効果があります。

素材が銀であることで、普通のケーブルに使用されている素材である銅よりも抵抗値が低いため、伝導率を高める事が出来ます。

AUDIOTRAK Re:Cable SR1

インピーダンス 0.69Ω

純銀8芯(94.7%銀合金)

Neutrik 3.5mm L型ミニプラグ

クライオ処理

長さ120cm

MMCXコネクタ部が空色(左)白色(右)の収縮チューブで加工されているため、チープ感があり耐久性も心配です。また3.5mmプラグですが、これが私の環境では結構問題で、プレイヤーとの差し込み具合の相性が悪く、ノイズが出るレベルで緩いです。金メッキがされていないため、密着性が低い事が原因なのかもしれません。

AUDIOTRAK Re:Cable SR2

インピーダンス 0.15Ω以下

銀銅16芯 (銀8芯(99.9%) + 銅8芯(補強用))

Neutrik 3.5mm L型ミニプラグ(NTP3RC)

クライオ処理

TPEコーティング

長さ120cm

MMCXコネクタ部は樹脂加工になり高級感が出ました。3.5mmプラグはSR1から変更なく、私の環境では難ありです。耳掻け部分の曲げは多くの製品の場合、ワイヤーが入っていてユーザーが自由に形を決められるようになっています。しか、しこの製品は耳掻けの部分にある収縮チューブに曲げ癖を付けています。賛否両論でしょうが、私はこのタイプの方が装着感が良く、大変気に入った部分です。

AUDIOTRAK Re:Cable SR2 MKⅡ

インピーダンス 0.15Ω以下

銀銅16芯 (銀8芯(99.9%) + 銅8芯(補強用))

Neutrik 3.5mm L型ミニプラグ(NTP3RC)

クライオ処理(72時間)

TPEコーティング

WBT銀ハンダ

長さ120cm

SR2のマイナーチェンジで500本限定です。MMCXコネクタ部の加工色が黒に変更され、分岐部が黒色の樹脂に変更され、耳掛け部分の曲げにワイヤーが追加されました。他の変更はよく分かりません。耳掛けがワイヤーになったのは私として残念です。マイナーチェンジなのでSR2から大きく変更された部分は無いようです。因みにMMCXコネクタが接触不良を起こしてしまいました。

AUDIOTRAK Re:Cable SR2 MKⅢ

インピーダンス 0.15Ω以下

銀銅16芯 (銀8芯(99.9%) + 銅8芯(補強用))

Neutrik 3.5mm L型ミニプラグ(NTP3RC)

クライオ処理(72時間)

TPEコーティング

WBT銀ハンダ

長さ120cm

SR2のさらにマイナーチェンジで100本限定です。ケーブルとプラグの色が黒色に変更され、全体的に真っ黒になりました。私は入手できませんでした。あと銀色が見えるクリアなケーブルが好きだったので、黒色に変更されたケーブルは好みではありませんでした(言い訳)。また、写真情報ですがプラグに金メッキがされたいるように見えます(NTP3RC-Bに見える)。

AUDIOTRAK Re:Cable SR3

クライオ処理(-156° 72時間)

銀銅16芯 (銀8芯(99.99%) + 銅8芯(補強用))

Neutrik 3.5mm L型ミニプラグ(NTP3RC-B)

NOBUNAGA LABS MMCXプラグ

TPE2重コーティング

WBT銀ハンダ

長さ120cm

SR2 MKⅢのケーブルをそれより前の仕様(クリアケーブル)に変更されています。SR2 MKⅢの時に採用されていたであろう、念願の金メッキプラグです。外観も真っ黒よりもケーブルだけはクリアな方が好みです。私的に外観はこれで完成形です。

音質

これまで音質に触れませんでしたが、私の耳には正直違いが分かりません。というのも、新製品を入手する前にケーブルが故障してしまっていて、聴き比べが出来なかったのです。ただでさえ同じシリーズなのに期間が空いていたので、前の音は覚えていませんでした。

なので、このシリーズ全てに対しての感想になります。

私が聴いて最も特徴的だと感じたのは、低域の変化です。驚くほど低域がスッキリ締まった音になります。また、高域は伸びがよくなり綺麗に聴こえ、中域も艶がでます。全体的にスッキリと気持ちの良い音になり、スピード感が増します。

Re:Cable SR シリーズ